最高だったairbnb本社 - シリコンバレー日記07

airbnb借りたり泊まった話はちょくちょく書いてたけど、今回はairbnbサンフランシスコ本社に行った話を少し。

 
 
 
シリコンバレー滞在中に、airbnb本社に行った
airbnbはサンフランシスコの街中にあった
(内装写真、撮ったらダメだったので撮れなかった…)
 
 
 
エレベーターでビルを上がって、待合所が見えたあたりから期待値が高まる。
待合所も受け付けもめちゃおしゃれ!
そんで担当の方を待ってる間、通路を行き交う社員の様子が見えたんだけど、みんな細くて、おしゃれで、美人が多かった
(アメリカで普通に暮らしてると、街で見かける人の太っている割合がめちゃめちゃ高いので、男女ともみんなスタイルがよくてびっくりした)
 
 
それでようやく日本語が少し話せる案内担当の方が登場。
ローラースケートはいて「おまたせー!」とかいいながら颯爽と登場してたまげた
ローラースケート…!
理由を聞いたら「歩くのがめんどくさい」とか言ってた
合理性を追求しててアメリカっぽい
 
 
 
それで、中案内してもらった。
けっこうでかめのビルの1フロア全部がairbnbで、ビルの真ん中が吹き抜けになっているので円を囲ったような構造になっていた
 
 
airbnb、会議室めちゃ凝ってた
それぞれ世界各国の人気の宿の内装を模倣したものだった
(例えば「バリ」という会議室では、airbnbで予約することのできるバリのとある物件の内装を模倣していて、現地の物件と同じイスや壁紙を利用していて、配置や装飾も同じようになっている)
これがたくさんあって、会社見学してるだけなのに世界各国の素晴らしい宿を見て回れる気分になれて最高だった
 
 
 
それからシアタールーム
みんなで映画とか見るらしい
椅子とか音響とか本格的で、本当の映画館ぽかった
宇宙ぽい大会議室もあった
とにかく全部が全部凝った内装になってた
 
 
 
 
オフィスランチ頂いた。

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豪華!おいしい〜!
アメリカで雑なジャンクフードばっかり食べてたけど、これはかなりおいしかった
案内の方に「airbnbの人はみんなスタイルがいいですね」って聞いたら
「給料が保証されてて、社食とかもちゃんとしてて、雑なもの食べなくていいから痩せてるんだと思う」みたいなことを言ってた
やっぱジャンクフード太るのか
 
アルバイト先のオフィスランチとかでも思うけど、全員が同じタイミングで食事を取るのは精神衛生にとてもよくて、一日の満足度も上がって良い
 
 
 
こんな感じで、airbnbのオフィスはサイコーだった
写真撮れなかったのが非常に残念である
私はairbnbとtelepathyとzyngaくらいしか企業見学行ってないけど、googleとかtwitterとか、そのへんの大手の企業を一通り見学した慶應の友人(たまたま一緒に行ってた)にとっても、airbnbがいちばん良かったって言ってた
チームのエンジニアの人も良かったって言ってた
なので、客観的に見てもかなりいいオフィスなんだと思う