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2015年と音楽

日常

2014年に聞いた曲リストなんかを見ていると、当時のことが思い出されておもしろい。例えば、2014年のリストの最初に出てくる大滝詠一の「恋する汽車ポッポ」なんかは、大学生最後の2月だか3月にドライブ中によく流れていた曲だった。この曲を聴くだけで、助手席から眺めていた風景が思い出される。

そういう気持ちを大切にしたくて、2015年もやってみようと思ったんだけれど、なんでだろうね。どうしてもぐっときたものが見当たらない。わたしは、中学生ぐらいのころからずっと音楽が好きだと思っていたんだけど、今年はどうやらそうでもなかったみたい。そこまでライブに行っていないし、新譜もそこまで買っていない。音楽への情熱が下がってきているのか。昔から知っている曲ばかり聞くようになってしまった。子どもの頃、大人は同じ曲を延々と聴いているイメージだった。自分も、だんだんとそういうふうになってしまっているのだろうか。老いとともに興味は薄れてしまうのか。新しいものを探求せずとも済んでしまう自分がいて、どうしたらよいのかわからない。

この現象に拍車をかける出来事があるとするならば、それはapple musicの登場である。わたしはとっても飽きやすいので、新しい刺激が欲しくて以前までは毎月だいたい2000〜5000円分くらいの曲を買っていた。しかしapple musicができてからはどうだろう。なんと毎月1000円で聞き放題だという。さらにはわたしにぴったりなナイスなプレイリストを毎回おすすめしてくれる。それさえ聞いていればわたしは飽きずに済む。こうしてわたしは、ほどほどに波長の合う曲を、ダラダラと聞き流すようになった。その結果が今、なのかもしれない。耳触りの良い曲を聞いているうちに、今までに出会ったことのないような魂の揺さぶられる1曲に出会えなくなったのかもしれない。




とはいえ、何もないのは寂しいので聞いた曲やアルバムをメモしておく。
2015年の新譜はネバヤンくらいしかない…。

YASHINOKI HOUSE - never young beach

YASHINOKI HOUSE

YASHINOKI HOUSE

  • never young beach
  • J-Pop
  • ¥1800

今年、「この曲に出会えて良かった!」って心から思ったのがnever young beachの「夏がそうさせた」。なんというか、うまく言えないんだけど、夏独特のすぐ消えちゃいそうな感じとか、けだるくて甘ったるい感じとか、そういうのを感じた。ああ、そうさせちゃったんだなあーって。自分でも何言ってるかわかんないだけど。「あまり行かない喫茶店で」も良いです。

CD - 口ロロ

CD

CD

今さらの口ロロ。自分でもまさか今はまるとは思ってなかったんだけど。「スカイツリー」という曲が好き。スカイツリーができる途中の東京の様子を描いているのかしら。たぶんわたしが10代だったころ。日本一のタワーができて、東京の景色が変わったころ。新しいものができるとき、わくわくとするけれども、いままであったものは破壊されてゆくわけで。このとき東京にいなかったから、どういう気持ちかは本当はわからないのだけれど、きっとオリンピック直前もこんな感じなのでしょう。

恋する団地 - ayU tokiO

恋する団地 - EP

恋する団地 - EP

1年遅れくらいで聞いた。恋する団地。聞かずにスルーしてしまってたんだけどすごくよかった。

片想い - 片想い

Kataomoindahaous

Kataomoindahaous

  • 片想い
  • J-Pop
  • ¥2200
これまた、2年遅れくらいで聞いた。踊る理由が聞きたくて。ライブ楽しそうですね。



ほかにもあった気はするけど、思い出せないのでこのへんで!




2014年
yulily100.hatenablog.jp

2012年