スイッチ切るのを忘れる対処法考えた
前の日記で「ガスのスイッチを切るのを忘れる」という生活の問題について書いた
夜遅くに帰ると、風呂入るのが最後になるからお湯が出るようになるガスのスイッチを消さないといけないんだけど、それいつも忘れる
風呂入る前は覚えてるんだけど風呂入ると忘れる
スイッチを切らないといけない義務が発生する日としない日の両方あるのが難しい
あと、スイッチは台所にあって、私の夜の過ごし方では風呂上がってから寝るまでの間に台所に行かないから思い出すフックが無いのが問題であると思う
がんばって忘れないようにするとか、そういうのは人間には向いていないと思う
人間はたぶん、忘れない仕組みを考えるとかのほうが向いてる
なので今日は仕組みを考えながら寝ようと思う
とりあえずの解決方法としてガスを消さなくちゃいけない義務が発生したら、歯ブラシをガスのスイッチの前に置いておくことにした。
to doリストを使うとか、タイマーを使うとかっていうのも考えたけど、to doリストは見なくちゃ思い出せなくて、見るタイミングが作り出せたらそもそも困ってないし、タイマーは時間を定めるのが難しい
このケースだけに対応できる方法を考えてみようと思って、まず忘れる原因は何なのか考えた
問題点はたぶん、風呂から上がって寝るまでの間にガスのスイッチを見るタイミングがないことだと思う
そこで風呂上がってからスイッチを知見しないと物理的に寝れない、という状況を発生させてみてはどうかと思った
寝る前に必ずすることって、
- 歯を磨く
- 髪を乾かす
- アラームをセットする
くらいしかない
この3つの動作の中にガスのスイッチを知見させるフックを設ければよい
そこで歯を磨く行為をフックにしようと思った
歯ブラシをスイッチの前に置いておくと、歯磨こうと思ったときに所定の場所に無いから、困ってスイッチのところまで取りに行くと思う
そうするとスイッチを知見できて消すの思い出せる
(ドライヤーを置くのは家族共用だから難しいと思った)
歯ブラシをセットするの忘れそうだけど、朝歯磨いた後からならいつでもセットできるし、思い出した瞬間にやれば良いのでハードルが下がる。
スイッチを消さないといけない義務が生じるのは夜遅くに帰る時だけで、夜遅くなる用事が入ってるかどうかはだいたい朝の時点で分かるので、朝歯を磨いた直後に覚えていればそこでセットすればよいし覚えていなくても風呂入る直前に思い出したらセットすればよい
それでも忘れるってなったらまた別の方法を考えればよい
という感じでちょっと実践してみてるけど、今のところ良い感じ
歯ブラシが変なところに置いてあるの美しくない感じがするけど、そこまで気にならないしまあいいかと思ってる
振る舞いとしてはあまり美しくない感じがするからもっといいの考えたい