社会厳しい

今日、同じ年に入学した大学の友人たちと肉を食べに行った
わたしはまだ大学5年目みたいな感じだけど、関東に就職した人とかもいる
院に進んだ人もいる
仕事、残業代出るとか出ないとか
残業全くないけど給料はそこまでとか
上司から言われることが精神的にキツいとか
なんかいろいろあって、社会厳しいと思う

4月に早々と内定取ってるのが正義で、夏が過ぎてもなかなか取れないのは悪みたいな風習あるような気がするけど、就職してみるまでわかんねーなと思う
就職してからも1年目はキツくても10年後は良くなる、とかもあると思う
面接とか会社説明会とかじゃぜんぜんわからなさそう
就活はいろんな会社のありとあらゆる選考を受けまくらないといけないから、仕事先の見極めとしてはあまり合理的じゃない気がする
お金を約束してくれる就職先が決まってるわけじゃないのにそんなこと言える立場ではないけれども



夜遅くに帰ると、風呂入るのが最後になるからお湯が出るようになるガスのスイッチを消さないといけないんだけど、それいつも忘れる
風呂入る前は覚えてるんだけど風呂入ると忘れる
スイッチを切らないといけない義務が発生する日としない日の両方あるのが難しい
あと、スイッチは台所にあって、私の夜の過ごし方では風呂上がってから寝るまでの間に台所に行かないから思い出すフックが無いのが問題であると思う

駅とかのパブリックなトイレ、カバンを置くスペースがあったりするんだけど、トイレによってはカバンを置いたままにすると扉があかなくて外に出られないようになってるとことかある。
物理的に出られないから物を置き忘れることがないようにデザインされてる

なんか、こういう感じで自然に生活してたらスイッチを消さなければならないことを思い出すような仕組みを作らなければ忘れるのなおらないと思う
がんばって忘れないようにするとか、そういうのは人間には向いていないと思う
人間はたぶん、忘れない仕組みを考えるとかのほうが向いてる
なので今日は仕組みを考えながら寝ようと思う