初めて自分の声を客観的に聞いた

今日は会社で運営サービスのラジオ収録をした。本格的なマイクに向かって話すというのが初めてで照れくさかった。そのあとさっそく音声を聞くと、まずは思ったよりも「普通に聞いていられる」ことに驚いた。自分の声を聞くのは耐え難いくらい苦手なことだと思っていたけど、映像がなくて音声データだけだから?なのか、全然違和感なく聞けた。そして声質はともかく、こんなにゆるい話し方なのか!という発見があった。

鏡に写った自分は姿勢が良いとか悪いとかを客観的に見ることができるけど、音声というか発話の仕方を客観的に聞くことはできない。なので初めての体験でとても新鮮だった。そしてもっとシャキッと話したいなと思った。明日はこの音声データに写真を入れて動画にするのでもっと聞き込んでみようと思う。


今日は朝からジムに行った。スミスマシンというのを使ってバーベルスクワット、ベンチプレス、ベントオーバーローというのをメインにやってる。今までジムに行く時間なんてとてもじゃないけど取れない!と思っていたけれど、家トレだとダラダラしてしまうことを考えるとよほど時短だなと思った。あと朝ジムに行ってから会社に行くと自分を大切にしてる感じが心地よく、「私最強だな……?」みたいな気分で一日過ごせる。これは思わぬ収穫。

For the first time I heard my own voice objectivily.