1ヶ月以上前だけど、京都東山の円山公園の近くにある長楽館カフェに行った
1909年に建てられた明治の洋館というだけあって、格式高そうな印象を受ける。
門をくぐって敷地に足を踏み入れる瞬間から「こ、こんなところに庶民が来て大丈夫なのか・・・?」と思うくらいの厳かな雰囲気があるけれど、入るとすぐにお店の人が暖かく迎え入れてくれる。
禁煙部屋と喫煙部屋のほかに部屋がたくさんあったのだけれど、どういう用途でわけているのかわからなかった。
喫煙部屋より禁煙部屋のほうがデコラティブだった。
クリームが薔薇になってるウィンナーコーヒーは1000円するのだけれど、すっごく綺麗
コーヒーに花を浮かべる瞬間すごくたのしかった
円山公園のそばにこんな洋館があることすら知らなかったのだけれど来て良かったと思う
普通のカフェと比べたらちょっと高いけれど、こんな雰囲気を味わえるならたまには立ち寄ってもみてもいいなあと思った