作ってるiOS向けアプリのiOSの申請が通り、さてandroidはじめるかって感じなんだけど
いざ取りかかろうと思っても未知な部分多すぎて全然着手できなかったのでメモ
読んだ記事たち
- Androidのdip(dp)ってpxに換算すると何なのさ!-めんどくさいのでDip Calc作りました- — pucchon design
- Androidアプリデザインの基礎知識 | ジェネシックスブログ
- Archives: 2012 11月 - バグでも動け -
とりあえず「デザイナとエンジニア密にやり取りしろ」と書いてあるのはわかった。
まずandroidを開発するにあたって、dip(dp)というandroid独自の単位を理解しないといけない、って書いてある。
「ディスプレイ解像度の物理的な密度に応じた抽象単位」とか書いてあってまたわけのわからん概念を覚えなくちゃいけないのかヤレヤレと思っていたけど、
理解していったらこれ特に難しくなくて
「android、サイズとかいろいろあってややこしいけど縦と横の比はそんなにかわんないから360(px)×640(px)を基準にするわ〜!その基準の名前はdip(dp)にするし〜!最近の端末はこれの3倍の解像度とかあるから対応がんばろう〜!」みたいなノリだった
デザイナーの人、「物理的」とか「抽象」って文字見ると動悸と目眩がして体調が悪くなるからandroidきらいになる。UXの良くない言い回しだ
とりあえず、photoshopとかのデータ、小さいサイズを拡大すると汚くなるから、もともと一番でかいサイズで作って縮小したらいいよ、って感じ
一番でかいサイズっていうのはxxhdpiという名前がついてあって、ピクセルになおすと横1080pxで縦1920pxになるので、1080x1920でレイアウトをはじめればよい。
注意するところとかいろいろあったけど、そのへんは最初に貼ったリンク読めばよさそう
パーツごとにもandroid独自のふるまいがあるので、そのへんはクックパッド池田さんの本読みながらぼちぼちやっていこうと思う
スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン
- 作者: 池田拓司
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検索っていうのは名称知ってないとなんて検索していいのかわかんなくて、概念的に検索してしまって時間がかかる
のでこの本は名称とパターンが細かく載ってるから、それを頼りにより知識を深めたいところは検索すればよい
【追記】
これ書いたら、twitterで便利そうなの教えてもらった
便利最高