日常

わたしはわたしなりの人生をおくるんだ

アラジンのトースターで焼くおもち。表面がぱりぱりでおいしい。この正月は、こどものころ母親が焼いてくれたのを思い出してた。そして、十二月から始まったわたしの冬休みは今日で終わりのようです。十七連休、長いようで短かったな。明日から仕事が始まる…

わたしとピンクについて。

化粧品を買いました。PAUL & JOEのうるおう下地です。ほのかなピンクにつや消しのガラス。ぷっくりとしたかわいらしさ。化粧品ってかわいいものなんだな。デパートで売ってるコスメってふしぎな恍惚感がある。お化粧できる道具ではなくて、かわいいものにう…

フィルムカメラの思い出

こないだの五日間の旅で、夫がカメラを忘れたのに気がついたのは電車に乗ってからだった。内心残念に思うわたし。旅先で写真を撮ってもらうのが好きだったから。そこで夫は〈写ルンです〉を思いついた。高校の卒業式なんかに使っていた、あいつである。尾道…

タマゴとチーズのホットサンド

ほとんど乗り物には酔わないのだけれど、今朝のバスときたら…。三列になっていて、のびのびとはしているんだけれど、小刻みな揺れに気分が悪くなる。朝早くに京都について、すぐに布団に潜り込んだ。次に目が覚めるとお昼時で、わたしたちは下鴨神社に出かけ…

客寄せパンダ

新宿にある夫の実家で目覚める。人のおうちってなんだかいいな。いつもと違うおふとんの肌触り。毛布がふわふわで、いい香りがして、いつまでも眠っていたくなる。窓からは富士山が見えるけど、もうすぐマンションがたっちゃうらしい。都会の景色はどんどん…

海と山を渡って。

自転車と青春18きっぷを持って、電車に乗った。尾道からスタートして、道後、別府、阿蘇へと渡った。お湯をたくさん浴びた。なんだか日常に疲れているような気がしていたけど、そんなことはどうでもよくなった。尾道から島が幾重にも重なって見えるのと、伯…

贈り物にシュトーレンを。

普段どおり仕事から家に帰ってくると、玄関には袋が掛かっていた。名刺と手紙が添えられていた。その前日に仕事で会った人からだった。中身はシュトーレン。その日は十一月の末で、すこし早いクリスマスプレゼントだな、と思った。袋がかかっているのも靴下…

27歳は「読む」と「書く」一年にしたい

27歳になった。 これまでの誕生日というと、そわそわとするものだった。 なんなら一ヶ月ぐらい前から意識するし、一週間前なんてもう大変。 誕生日に予定が入っていなければ本気で落ち込むのでわざわざ実家に帰っちゃう。 TODOリストに「誕生日のブログを書…

結婚した

文化の日。 両家顔合わせということで、行ってみたかった料亭で食事をした。 お互いの親に証人の欄を埋めてもらった。 親を見送って、その日のうちに役所に向かった。 タクシーのおっちゃんに「婚姻届を出しに行くんです」と言うと、 「それはそれは、おめで…

友達が遊びに来てくれたので手巻き寿司をしたよ!

友達カップルが家に遊びに来てくれたので手巻き寿司をしたよ!食べたい具材を適当に買ってくるだけでOK。 今回はお刺し身盛り合わせ、錦市場のだし巻き卵、粒うに、いくら、きゅうり、しそ、ツナなど。 米炊いて具材を切るだけなのでめっちゃ簡単。だけどめ…

20年ぶりにゲームをやろうと思ってSwitchを買ったものの、買う時点でスポーツだった

WiiUのスプラトゥーンを楽しそうに遊ぶ友人たちを横目に、Switch版が出たらわたしも遊んでみたいなあと思っていた。一方で、ゲームに夢中になれるのかは懐疑的だった。 わたしが最後にしっかりと遊んだテレビゲームは小学生時代の初代PlayStationで、かれこ…

ひとりで見ていた風景に、ふたりでの暮らしが加わる

鴨川デルタに初めて来たのは確か十八歳の春だった。進学が決まった大学へ向かう最初の日か、何かそんな感じだったと思う。 京阪電車から降り地上へ出ると、橋が架かっていて川と川が合流するのが見えた。それから亀の形をした飛び石を渡っていく人や、並んで…

親が天ぷらを揚げる音はもう聞けないのかもしれない

昼と夜の間くらいの時間に、おばあちゃんお父さんお母さんそれからちいちゃな子供2人の家族がおぼつかない足取りでバスに乗り込む。あっているはずなんだけど、という不安そうな空気感を横目にこういうのもお正月らしいな、なんて思う。バスが出発する。ここ…

坦々ポテサラという暴力について

ポテトサラダが大好きだ。ジャンルを問わず、あらゆる居酒屋に置かれている。オーソドックスな大衆居酒屋から、ちょっとこじゃれたビアホールまでカバーする。そのカバー力の高さは、ギャル系からナチュラル系まであらゆる系統の女性から好かれるきれいめカ…

呪いになる言葉

note.mu これを読んで思い出したこと。そういえば、子どもの頃はじぶんのことを救いようのないブサイクだと思い込んでいた。いつのころからか親にそう言われていた。父はわたしの似顔絵をよく描いていたんだけど、そこにはお世辞にも綺麗とは言えない顔の像…

タイでゆったり過ごした4日間

四条烏丸の西にあるパクチーで食事をしていると、タイへの旅のポスターが目に入る。冗談交じりに「行く?」なんて言いながら、手持ちのあいふぉんで「タイ 旅行」と調べると、雨季の明けた11月が過ごしやすい、という情報が手に入った。それでは、ということ…

26歳になった

さて、今日で26歳です。毎年自分の誕生日にブログを書くようにしているので今年も書きます。昔書いた日記を読んでみると、その時考えていたことが手に取るようにわかって楽しい。昔と変わらないようでいて、全然違っていたりする。数年前の自分の感性がずい…

東京に行ってた

金曜日に「デザイン山アワー」というイベントがあったので、東京に行ってた。土曜日にちょっと観光して帰って来た。 デザイン山アワー 受付をペパボのみずえちゃんと。みずえちゃんとは大学時代に就活で知り合った友達。説明会のときにたまたま隣に座ってい…

味噌汁が好きだ

味噌汁が好きでよく作っている。半年くらい前までは出汁をとったことすらなかったのだけれど、すっかり夢中になってしまった。今では冷蔵庫に味噌を4種類ストックしているくらいだ。こないだ飛騨に行ったのだけれど、自分へのおみやげには迷わず味噌を買った…

今宵堂の千鳥皿

四月にお皿を注文した。「今宵堂」さんの「千鳥皿」というお皿である。 今週の頭に焼きあがったという連絡が来たので取りに行った。一枚でも良いけど二枚ならべると夫婦のようでまたかわいい。 何を乗せると引き立つかしら。今宵堂は酒器をつくる工房だから…

名前をつけてやる!

スピッツに、あんにゅいな猫がジャケットになっている「名前をつけてやる」っていうアルバムがある。このアルバムに入っている「名前をつけてやる」っていう曲ががすごく好きだ。ことばをころころ転がすような歌詞がいい。それで、この曲が原因かはわからな…

こんな日はデルタに行ってしまう

今週はちょっと大変な一週間だった気がする。お昼過ぎに胃がいたくなるとか、食欲が湧かないとか、微熱が続くとかそういうの。木曜に目が見えにくくなったり、金曜にヘトヘトになったりで、ちょっと休憩しようかなあと思った。精神的にはずいぶん元気になっ…

雨とドビュッシー

夏の朝はどうしても早くに目覚めてしまう。大音量で蝉が鳴いていたりして威力全開だ。汗びっしょりで、自分が持っているエネルギーを感じる。なんだかさっぱりとしている。何もしていないのに、ジョギングのあとみたいだ。生きている、さあ今日も一日が始ま…

電話したくなることがある

電話はなんだか、暴力的な感じがする。不連続。それまでの日常なんておかまいなしにコール音が鳴る。家で本を読みながらゆっくりしてようと、居酒屋で友人と近況報告していようと、帰宅の電車についていようと関係ない。あ、電話だ! って思ってびっくりする…

七夕のふつうの日

目が覚める。汗はびっしょりだけど、さわやかな気持ち。暑さのせいか、朝はすっと起きられる。先週買った花がついに落ちてしまったので、フラワーベースを洗った。花がこんなに楽しいものなんて知らなかった。ユリの季節が終わらないうちに、また買って来よ…

花の蕾が開くまで

蕾のある花を買った。大事に家に持って帰って、花器に移すとき、わたしは太宰治の「晩年」の書き出しのことを思い出す。わたしはこの「葉」の一文が好きでたまらない。 死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。…

水無月

あたらしいアクセサリーを初めてつけて行く日は、いつだって特別で、なんだかうきうきとしてしまう。ちょっとだけ早起きをして、ちゃんとお化粧をして、髪を巻いて、コンタクトをつける。どこにも行く予定なんてないんだけどね。ショーウィンドウのガラスに…

赤丸

LINEの赤丸はいつでもうれしい。LINEには、変なスタンプを送りあってもいい関係の人しかいない。今日買ったもの報告とか、グループで旅行に行く計画を立てるとか、親からのおでかけのお誘いとか、そういうの。そんなの良い知らせに決まってる。Facebook Mess…

はずれの数字

炭酸が飲みたくなって自販機でジュースを買う。商品を取り出すと、ピピピピピという音がする。スロットがついてて、当たりだったらもう一本貰える自販機ってあるでしょ。どうやらそれだった。四桁の数字が光る。「111…」まで出ている。最後の一桁、1が出るか…

箱と花

祖父の箱に花を入れるとき、その強さに驚いた。生花を扱うときはいつだって、繊細なものとして扱っていた。壊れてしまわないように。散ってしまわないように。ていねいに、ていねいに。だから、わたしは花の生命力のことを知らなかった。握ってみてはじめて…