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25歳の、いままでとこれからのこと

日常

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今年もひとつ、歳を取りました。はやいものでもう25歳です。
こないだ大学を卒業したかと思えば、もう社会人も2年目…。社会人になってからの時間の進み方が早すぎてクラクラとします。24歳は24歳なりにちょこちょこ何かした気がするのですこし振り返ってみようかな。この一年でちょっとものの見方が変わったかもしれません。

24歳前半のこと

24歳の前半は、いくつかのイベントやコミュニティ運営に明け暮れていました。
イベントの運営をするモチベーションって、単純におもしろいことが好きでおもしろいことをしたい!っていう単純な理由だった気がします。「学んでみたいジャンルがある」とか、「東京以外でも勉強会を開きたい」とか、「会社でも家でもないサードプレイス的な場所を作りたい」とか、そんなことを考えていました。

UX KYOTO

UX KYOTOとはUX・HCDを学ぶワークショップです。2014年8月から2015年2月にかけてだいたい月1で行っていました。
会社の同僚2人と一緒に運営していて、代表のMくんを中心に毎月準備や振り返りをしていました。
UX KYOTOで特に難しかったのは、「継続的に開催すること」ですね。単発のイベントではないので、来てくれる方に満足してもらって、リピートしてもらうことを考えなければなりません。開催後のブログはどのようなものが良いかとか、一度来たけど二回目に来ない人にはどういうメールを送れば良いかとか、懇親会で交流してもらうにはどのような場所選びをすれば良いか、とか。毎月あれこれ議論していたような気がします。
毎月やっていると、ルーティーンな部分の効率化ができたり、どういう内容が満足度が高いかがわかってきました。毎回懇親会のお店の予約をしているうちに居酒屋の店選びのコツもある程度はつかみました。
通常のワークショップが2月に終わり、最後4月に行った「UX KYOTO LT」では、東京からたくさん人が来たりと、とっても盛り上がったと思います。またUX KYOTOで出会った参加者の方々たちとは今でも継続的に遊ぶようになりました。

Rails Girls Kyoto 2nd

Rails Girls Kyoto 2ndはプログラミングに触れたことのない女性に、作る楽しさを伝えるイベントです。これは11月下旬に開催しました。
このイベントははじめてわたしが代表として企画をしました。もちろん運営は助けてもらってばかりでしたが!
開催にあたっていつまでに何をしなければならないかとか、誰にどれくらいのタスクをお願いすればよいかなど、初めてのことだらけでなかなかうまくこなせなかったことを覚えています。
あれよあれよと言う間に当日になりました。野暮ったい運営ながらも、参加者に「開催してくれてありがとうございます」と言ってもらえて嬉しかったです。
イベントとは直接関係ないのですが、わたしは今まで人前で声を出して仕切る、ということをほとんどしたことがありませんでした。ですがこの日を境にすこしだけできるようになった気がします。(声を出さざるを得ない状況になって鍛えられたかな?)
Rails Girls Kyotoは、その後ほかの主催者により継続的に開催されています。今度の11/22に行われる4thでは、コーチとして教えることにしました。わたしはデザイナーでありプログラミングができるわけではないですが、パソコンを使って何かを作る楽しさを教えられたらいいなあ、と思っています。

DroidKaigi

DroidKaigiはAndroid開発者向けのカンファレンスです。4月に東京で行われました。
これはがっつり運営をするというかは、ちょっとしたサポートスタッフでしたね。当時業務でAndroidアプリ開発をしており、ちょっとエンジニアリング寄りのことまでやっていました。その関係で何か手伝えたらなあ、くらいの気持ちでスタッフに手を挙げました。webサイトやTシャツなどのデザイン業務をしていました。
運営メンバーのほとんどが東京の名だたる企業のエンジニアで、カンファレンス開催にむけての効率の良さはリモートながらとっても参考になりました。もちろん社内も優秀な人ばかりなのですが、それとはまた別の視点でタスクや物事の進め方を見られたと思います。
このカンファレンスでは、運営と並行して発表もしました。はじめての100人以上の前での発表でした。公開した発表資料もたくさんの方に見ていただけました。
デザイナーがXMLを書くアプリ開発フロー // Speaker Deck

24歳後半のこと

後半は体を動かすことばかりしていました。それと同時に、街にはない過ごし方や自然に興味を持ち始めました。

都市にはない暮らしを知る

5月にハーフマラソンに挑戦しました。小豆島で行われたオリーブマラソンです。
1月からジョギングを始めて、2月に京都マラソンを走る人や応援する人の様子を見て感動し、一度出てみたいなあと思っていました。
もともと島や海の風景が好きで、小豆島で走ったら眺めがよくてとっても気持ちがいいだろう、くらいの意思ではじめてのマラソンの場所を選びました。
小豆島に着いた時には全く予測していなかったことなのですが、友人のつてで小豆島の観光センターのおじいちゃんたちと仲良くなりました。滞在していた2日間、そうとう良くしていただき、わたしはすっかり小豆島が大好きになりました。「7月にお祭りがあるからまたおいで」という声に惹きつけられるかのように、2ヶ月後の三連休に再び訪れました。島の人と触れ合う3日間でした。田舎の大きなおうちで宴会したり、虫の声を聞きながら眠ったり、余った魚を近所の人たちに分け合う暮らしです。
9月にはツール・ド・東北という自転車のイベントの参加をきっかけに、石巻に自宅のある家に泊まりました。震災当時のことを話してもらったり、石巻のすてきなお店に連れて行ってもらったりしました。
今までインターネットや街を中心とした暮らししか知りませんでした。しかし、自分が知らないところで、たくさんの人が都市とは違う豊かな暮らしを送っていることに気がつきました。当たり前のことなんですけどね。

運動にハマる

24歳後半は、運動が楽しくてしかたない半年でした。週2,3でランニングをしたり、泊まりで高い山に登ったり、今年だけで自転車で1000kmほど走ったりしました。
体を動かすのはもちろんなのですが、自然に触れられるのもうれしいですね。ランニングのときは川沿いの鳥を眺め、登山では草花に囲まれた道を行き、自転車に乗って山の向こうの町まで走る。
さいきん、何かの記事で「楽しいのと喜びは違う」というのを読みました。
街で友人たちと騒ぐのはもちろん楽しいのだけれど、体を動かして得られる達成感はどちらかというと喜びに近いのかなあ、なんて考えました。

引越しをした

そんなこんなで、もっと自然と近いところに住みたいというのと、もっと運動がしたいという理由で引越しをしました。自分の好きなことをゆっくりするスペースもできたし、とても満足しています。

25歳のこれからのこと

わたしは大学生の頃、当時25歳の人にあらゆる面でものすごく助けてもらったことがありました。その人は「自分は若いころたくさん助けてもらったので、今度は自分が助けるほうだ」と言いました。そしていま自分が同じ25歳になってみて、やってもらったことと同じことができるかというと到底できない。けど自分には自分の身の丈にあった「できること」があると思っています。たとえば自分なら、ちょっとだけデザインやwebやパソコンに詳しいのでその知識を生かすことならできる。25歳はそんな「ちょっとしたこと」を使って、自分が応援したい人や物に投資できたらいいなあ。(そういう理由で、Rails Girls Kyotoのコーチに挑戦してみました!)

なんとなくきつく感じる25歳

いままでと違って、25歳になるのはなんだか辛いとか、きついという気持ちが強い。これはなぜなんだろう?って考えると、もう子供ではいられないから、だと思います。20代前半っていうのは大学生だったり社会人1年目だったり、まだまだひよっこというイメージが強かったのだけれど、後半になるといよいよ一人前にならないといけない。けど、自分は精神も能力も大人に追いついていなくて、無駄に年ばかり食っているような気持ちに襲われます。
25歳は、少しでも大人になれるような一年にしたいですね。

ちなみに、わたしの考える大人というのは

  • ふるまいが美しい
  • 良いモノ・コト・素材を知っている
  • 好きなものに囲まれている
  • 些細なことで嫉妬したり、感情的にならない
  • 不平不満を言わない

といったところでしょうか。年相応の身の振り方を考えていきたいな。

よくあるアレ

最後になりましたが、欲しいものリストを置いておきます!よければなにかください!

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