週末に青梅を買って、アルコールに漬けました。会社の人がやっているのを見て、やってみたいなあと思った。一年で、今を逃すとできないなあって思って、近所のスーパーに向かった。青梅と、氷砂糖と、ホワイトリカーと瓶を買う。重い荷物を肩にかけながらのろのろと家に帰る。
作るのは簡単だった。青梅を洗って、氷砂糖といっしょに瓶に詰め、ホワイトリカーをそそぐだけ。それからおいしく飲むためには一年くらい置いておく必要がある。でも、それがいいんだよなあ。いまから一年後の楽しみができるなんて、そうないよね。三日たった今日、ふと見てみると梅の色は変わって、底に沈んでいたはずが、すこしだけ浮き始めていた。あと362日間、楽しみに待とう。作ってから気がついたけど、無印の瓶はすごくかわいいみたいだね。来年はそっちで作ろうかな。
梅酒マジかわいいな…つらいときも悲しいときも梅酒だけは刻一刻とおいしくなっていくんだぜ…
— ゆりりー (@yulily100) June 13, 2015