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nexus7を買ってみて、その感想

ちょっと前だけどnexus7を買った。
始めてのタブレット

曲がりなりにもUIデザイナーを目指す身としては、iOSのアプリの作り方だけ知っているだけではだめだと思っていて、それがiPhoneではない未知の端末であっても、もはやGUIではなく家電のボタン配置であっても同様にデザインできるべきであると思う。
「UIデザイナーですがiOSのデザインしかやりません」とかなら、UIデザイナーではなくiOSデザイナーって言ったほうがいいと思う
という感じで、iPhone以外の端末の研究をしてみたくて、真逆のandroidタブレットであるnexus7を購入してみた
iPhoneandroidで同じアプリが出ていたりして、でもそれぞれ端末に最適化されていて、その違いを眺めるだけでもけっこう面白い



使ってみた感想

当たり前だけど、画面がでかい

カタログ的なアプリと相性がいいのかなと思っていて、iPhoneで見てもそこまでだった写真を魅せるアプリとか、nexus7で見るとけっこうグっときた

アプリ間の行き来が自由

バックグラウンドで起動してるとかは別として、iPhoneは基本的に一度に1つのアプリしか見れないんだけれど、androidは2つのアプリが同時に動作するような感じがある。
例えば、iPhoneアプリtwitterに投稿されているツイート内のURLを開いたら、twitter内でwebを見る画面が出てきて、×印を押したらwebを見る画面が消えるという感じだけど
androidだとURLを踏むと直接chromeに飛ばされる。
twitterに戻るためには自分でchromeからtwitterにアプリを切り替えてないといけない
それから、facebook messengerなんかは面白くて、他のアプリ起動してるのにチャットヘッドを同じ画面に表示させたりできる

f:id:yulily100:20131230145650p:plain:w400 twitterのアプリ起動してるのにその上にfacebook messengerのチャットヘッドアイコンが表示される。

右の真中らへんにあるまるいのがチャットヘッドで、これを押すとこのアイコンの人とのメッセージ画面がでてくる。場所は自由に変えられる

この仕様うまいことつかったら面白いのできると思うし、ちゃんと考えないとほかのアプリに移ったっきり戻って来れなくなるなーとか思った

どのアプリで開くか聞いてくれる

例えばiPhoneで地図を開こうとすると、google mapで開きたいのにappleの地図アプリで開かれたりして、自分では選べない
androidはそういうのはなくて、地図を開くなら「地図開くことのできるアプリ、google mapとほかの地図アプリとあるけどどっちで開く?」とか聞いてくれる。
選ぶの大変なときもけっこうあるけど、「2度目以降ずっとこのアプリを使って開く」とかの指定もできる

戻るボタンで戻りすぎてしまう

androidには「戻るボタン」がデフォルトでついてて、iPhoneならアプリ内の左上あたりに表示される「戻る」を使わずとも戻れる
アプリ内で戻ってくれるのならいいんだけど、アプリの階層の一番上の状態で戻るを押すと、不意にホーム画面に移動したりして、困惑する
自分がアプリのどの階層にいるかなんてなかなかわかんないだろうし、「戻る」というボタンにホーム画面に遷移する挙動はアフォードされないと思うから、びっくりする人多いと思うんだけれどどうだろう
慣れたら大丈夫なのかな





iPhone5を買う前はandroid2.2froyoの入った端末を使っていたのだけれど、そのときはきれいなデザインのアプリはほとんどないし、端末固有のGUIはけっこうわかりずらいし、自分で設定しなくちゃいけない項目がたくさんあって大変だったのだけれど、nexus7は最初からけっこういい感じになってて使い勝手が分からなくて困る!ってことはいまのところなかった
2.2froyoの頃にはあったメニューボタンも、4.4kitkatにはなくて、同じOSなのに短いスパンでけっこう変わってて、確実に進化してる


何もコンテンツが入っていない状態でもいい感じになってるというのは重要で、一番最初から期待感がありワクワクさせられる体験を与えるのは大切だと思う。
例えば、リストに自分の好きなものをストックしていくようなアプリだとしたら、最初の画面は「empty」みたいな味気ない言葉ではなくて、せめて「さあ!アプリを使い始めてみましょう!」みたいな配慮がほしい
何かものを使い続けるモチベーションって維持するの難しくて、最初がけっこう重要なのではないかと思う